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久留米発 ほぼ 週一・登山

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80周年記念山行プレゼン(2011.8.21)

80周年記念山行プレゼン(2011.8.21)

8/21日に開催された「KAC80周年記念祝賀会」にて、昨年行われた5つの記念山行のプレゼンが行われました。
その中で、私が担当した記念山行3「福岡県横断一気縦走」の内容をここに紹介したいと思います。

久留米山岳会80周年記念山行③ 「福岡県横断一気縦走」(2010.9.19)
本記念山行は昨年9/19日に行われ、やがて1年が過ぎようとしており、参加された会員の皆さんも記憶が薄れかかっていると思われます。又、参加された方々の中にもこの山行の全体像をつかみ切れていない方もいると思われますので、ここでもう一度きっちりとまとめてみたいと思います。

0000福岡横断


これは福岡県の地図です。福岡県の中央部を横切る山脈をつなぐと赤線のようになります。
000福岡横断

西から、脊振山系、宝満山系、古処山系、英彦山山系、犬ヶ岳山系と連なっています。
005福岡横断

これらの山脈の中、最も西に位置する山は脊振山系の十坊山(とんぼやま)で、最も東に位置する山は犬ヶ岳山系の「大平山」です。
007福岡横断

この間の稜線を西の端から何日かかけて縦走する取り組みは 過去にいろんな山岳会で行われていますが、今回私たちはこの稜線約200kmを17分割し、各々のブロックに担当者を決め、朝一斉にスタートし、一日でこの稜線の軌跡をつないでしまう取り組みをしました。
008福岡横断

では西の端から順にその時の状況を紹介します。
第1班は白木峠を出発し、十坊山を往復した後、浮嶽、女岳を越え、荒川峠までの 10.3 kmを歩きました。
011福岡横断

白木峠を出発します。
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西の起点「十坊山」の山頂です。ここは前会長の高野さんが途中まで参加されています。
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山頂には大岩があります。一番高いところに登らないと気が済まない人がどこにでもいるようです。
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白木峠に降りてきました。今度は浮嶽に登っていきます。
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浮嶽山頂です。
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浮嶽を越え、荒谷峠に降りてきました。今度は女岳に登っていきます。
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女岳山頂です。
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繋ぎの荒川峠に着きました。
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第2班は荒川峠を出発し、河童山、羽金山を越え、長野峠までの 10.kmを歩きました。
0112福岡横断

荒川峠のスタート地点です。
この区間はあまり人が通らないマイナーな登山道で、かなりの「やぶこぎ」があり、大変です。
やぶこぎに強い3名の方々です。
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羽金山に登ってきました。
羽金山は電波時計に標準電波を発信している基地があります。
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羽金山の三角点は施設の中にあるため、門を開けてもらって中に入り必要があります。
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下りもやぶこぎをし、繋ぎの長野峠に着きました。
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第3班は長野峠を出発し、雷山、井原山を越え、三瀬峠までの 10.8 km歩きました。
0212福岡横断

長野峠の雷山側の登山口です。後ろに小さな標識ががりますが、中々分かり難いところです。
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草原を雷山に向け、登っていきます。
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雷山山頂です。
ここは森山副会長が、美女3名を引き連れて歩いています。
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気持ちの良い縦走路を進んでいきます。
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井原山山頂です。
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山頂でお弁当を食べています。
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繋ぎの三瀬峠に到着しました。
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第4班は三瀬峠を出発し、三瀬山、城の山、金山、漁師岩山、鬼ヶ鼻岩、を越え、椎原峠西までの9 kmを歩きました。
0312福岡横断

三瀬峠、金山登山口です。
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城の山を通過します。
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アゴサカ峠です。
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金山山頂です。この区間はこの4名の方々が歩いています。
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小爪峠です。
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鬼ヶ鼻岩です。
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椎原峠西に到着しました。
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第5班は椎原峠西を出発し、脊振山、蛤岳、を越え、坂本峠までの15 kmを歩きました。
0412福岡横断

椎原峠西を出発します。
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唐人の舞の少し先の展望台付近を通過しています。
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脊振山の山頂です。この区間はこの4名の方々が歩いています。
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九州自然歩道を快適に進んでいきます。
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蛤岳山頂です。
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坂本峠に到着しました。
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第6班は坂本峠を出発し、九千部山を越え、柿の原峠までの12 kmを歩きました。
0512福岡横断

坂本峠を出発します・。
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三領界峠を通過しました。
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九千部山の山頂です。この区間はこの3名の女性の皆さんが歩いています。
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柿の原峠に到着しました。
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第7班は柿の原峠を出発し、基山、天拝山、を越え、都府楼跡までの19.2 kmを歩きました。この区間は17区間中、2番目に長い区間です。
0612福岡横断

柿の原峠を出発します。
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基山の山頂です。
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一旦下って、天拝湖の横を通っていきます。
0705.jpg

再度、天拝山に登っていきます。
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天拝山の山頂です。この区間はこの3名の方々が歩いています。
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都府楼(大宰府政庁)跡に着きました。
0709.jpg

第8班は 都府楼跡を出発し、岩屋山、大城山、水瓶山を越え、宝満山の登山口のかまど神社までの10.6 kmを歩きました。
0712福岡横断

都府楼跡を出発します。ここはベテランの方々を含め、たくさんの人たちに参加してもらいました。
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今から向かう 四王子山が見えています。
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岩屋城跡です。
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この時、T中さんも参加されています。
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大城山の山頂です。
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焼米ヶ原を通過します。
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かまど神社に到着しました。高野前会長が戻ってきています。
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第9班は かまど神社を出発し、宝満山、仏頂山、頭巾山、三郡山、大根地山を越え、冷水峠までの 20.8 kmを歩きました。ここは17区間中 最も長い区間です。
0812福岡横断

かまど神社を出発します。この4名の方々が今から20 kmを歩きます。
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宝満山山頂に着きました。
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仏頂山を通過します。
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三郡山に到着しました。
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一旦、香園に降り、大根地山に登り返します。
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大根地神社を通過します。
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大根地神社は商売繁盛の神様だそうです。しっかり拝んでいます。
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大根地山頂です。
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冷水峠に到着しました。
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第10班は 冷水峠を出発し、砥上岳、夜須高原を越え、古処山登山口までの 19.1 kmを歩きました。この区間も19 kmを越える長丁場です。
0919福岡横断

冷水峠を出発します。この5名の方が歩きます。
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砥上岳が見えてきました。
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砥上岳を往復します。
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砥上岳山頂です。
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夜須高原記念の森を通過します。
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ここは標高400 mの高原歩きになります。
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秋月に下る途中、不動の滝の横を通って行きます。
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古処山の登山口に着きました。
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第11班は古処山の登山口を出発し、古処山、へい山、馬見山を越え、小石原の馬見山登山口までの 14.3 kmを歩きました。
1012福岡横断

古処山登山口を出発しました。
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水舟を通り、古処山に向かいます。
1102

古処山山頂です。ここは健脚4名の方々が歩いています。
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へい山に向かいます。
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へい山山頂です。
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宇土浦越を通過します。
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馬見山山頂です。
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小石原の馬見山登山口に到着しました。
1109.jpg

第12班は 馬見山登山口を出発し、峰入道より 大日ヶ岳を越え、きり石峠までの9.7 kmを歩きました。
1112福岡横断

馬見山登山口を出発します。ここはこの大御所4名の方々が歩きます。
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しばらく車道を歩いていきます。
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行者杉に着きました。
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行者堂の横から峰入道に入っていきます。
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陣尾に着きました。
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ここより岩場の難路に入っていきます。
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ベテランの方々で難なく通過しています。
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愛きょう岩の横を通って行きます。
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大日ヶ岳の山頂です。
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きり石峠に到着しました。
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第13班は きり石峠を出発し、釈迦ヶ岳、岳滅鬼山、猫の丸尾、英彦山を越え、豊前坊までの 14.6 kmを歩きました。
1222福岡横断

きり石峠を出発します。若手健脚組に加え、亀川会長が途中まで参加します。
1301_20110823212932.jpg

釈迦ヶ岳山頂です。
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岳滅鬼山を通過します。
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岳滅鬼峠より、県境尾根を通り、猫の丸尾に向かいました。
1304_20110823213111.jpg

籠水峠を通過します。
1305_20110823213112.jpg

英彦山に登り返します。
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英彦山中岳山頂です。
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豊前坊に降りてきました。
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第14班は 豊前坊を出発し、鷹ノ巣一の岳、二の岳、三の岳と越え。野峠までの 5.5 kmを歩きました。
1312福岡横断

豊前坊を出発します。
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1400.jpg

鷹ノ巣一の岳が見えてきました。
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早速、ロープ場を一の岳に向かいます。
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一の岳山頂です。この3名の方々が歩いています。この区間は岩場が多く、なかなか大変です。
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二の岳山頂です。
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岩場を三の岳に向かいます。
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慎重に降りていきます。
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三の岳に登って行きます。
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三の岳山頂です。
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下りも難路が続きます。
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まるでアスレチックです。
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野峠に到着しました。
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第15班は 野峠を出発し、一の岳、犬ヶ岳を越え。笈吊峠までの往復 13 kmを歩きました。
1422福岡横断

野峠を出発します。ここは大御所の方々に参加していただいています。
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早速、鎖場を通過します。
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一の岳を通過します。三池副会長もこの区間を歩いています。
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犬ヶ岳山頂です。
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笈吊岩を通過します。
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笈吊峠に到着しました。
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野峠に戻っていきます。
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第16班は 相の原集落より 笈吊峠に登り、笈吊峠より 経読岳、雁股山西峰、東峰を越え、福土峠までの 16.3 kmを歩きました。
1512福岡横断

相の原の犬ヶ岳登山口を出発します。前々会長のHさん、私を含めこの3名で歩きます。
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笈吊峠に登って行きます。
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出発点の笈吊峠を出発します。
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しばらくは快適な登山道を進んでいきます。
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経読岳山頂です。
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ここから難路に入ります。
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岩場を通過します。
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登山道が決壊している所があり、道を探しながら進んでいきます。
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雁股山が見えてきました。
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更に難路を進んでいきます。
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Hさん汗びっしょりです。
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雁股山西峰です。
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雁股山東峰です。
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雁股峠を通過します。
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福土峠に到着しました。この区間は大変でした。一生懸命歩いて9時間かかりました。
1619.jpg

さて、最後の区間です。
第17班は 福土峠を出発し、大平山までの往復 7 kmを歩きました。
1622福岡横断

福土峠を出発します。アンカー3名が歩きます。
1701.jpg

防火帯の広い道を進んでいきます。
1702.jpg

ついに福岡県の最東端の山 「大平山」に到着し、全軌跡がつながりました。
1703.jpg

そこで、福岡県横断一気縦走のまとめをしてみます。
福岡県の最西端の山「十坊山」から、最東端の山「大平山」までの区間、226 kmを KACの会員、67名で、9/19日、1日で走破しました。
この間、越えた峰は大小合わせて、45峰になりました。
2006福岡横断

おわり
2008福岡横断
  1. 2011/08/22(月) 20:49:47|
  2. 福岡横断縦走
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
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Author:ohtaカント
ようこそマイブログ 「久留米発 ほぼ 週一・登山」 にお越し下さいました。
本ブログの管理人の「カント」です。1950年生まれ、典型的なB型人間と本人は自覚しています。
家族は「体育会系の妻」と「既婚の子供 男女各1名」、「孫2名(もう直ぐ1名増えます)」 おります。
学生時代アウトドアのサークルに所属し、霧島を中心に山遊びを楽しんでいました。
一時登山は休止していましたが2002年頃より椎間板ヘルニアのリハビリで腹回りの筋肉を鍛えるため再度復帰しました。
私の登山スタイルは 主に「縦走登山」です。縦走中に出会う岩場などをより安全に通過するには個人の登山レベルをもっと向上させる必要があると感じ、2005年久留米の老舗の山岳会、久留米山岳会(KAC)に入会し、登山経験豊富な先輩の方々に 岩、沢、雪山、等の基本技術を教えて頂いています。
還暦を5年過ぎ、年間 50回前後の 「ほぼ 週一登山」 を楽しんでいます。
本ブログでは山行時のGPS軌跡と道々のスナップ写真を紹介しております。
皆さんのこれからの山行のお役に立てれば幸いです。(2015年12月 記)

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