普賢岳新道(2013.5.25)ミヤマキリシマの時期になり、雲仙に行ってきました。
池の原園地の野岳駐車場より仁田峠~妙見岳~国見岳~鬼人谷入口~新道~普賢岳~紅葉茶屋~あざみ谷~仁田峠~池の原園地 と周回しました。
仁田峠のミヤマキリシマはやや盛りを過ぎていましたが、国見岳の斜面はピンクに染まり、いい時期を迎えていました。昨年5月に開通した新道を通り普賢岳に登りましたが、山頂はたくさんの登山者で溢れ、食事の場所を探すのに苦労しました。
紅葉茶屋に下り、あざみ谷まで来ると登山者は少なくなり快適に進むことができました。
午前中はかすかにガスが掛った程度で周りの景色はよく見えていましたが、昼過ぎガスが濃くなり 周りの山々はかすんできました。春の煙霧は仕方ないですが、黄砂やPM2.5は何とかならないものでしょうか!
本日の軌跡

平成新山ができる前の登山道 (登山道の一部が溶岩で埋まっています。)

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- 2013/05/25(土) 10:39:04|
- 雲仙、多良山系、天草
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英彦山周回(2013.5.18)今週の予定は大崩山でキャンプをし、三里河原に行く予定でしたが、九州南部地方の天気が悪く中止になりました。九州北部地方は18日(土曜日)は何とか天気が持ちそうだったため、英彦山に行ってきました。
豊前坊に車を停め、豊前坊~薬師峠~裏英彦山道~ケルンの谷~英彦山南岳~中岳~北西尾根~スキー場~豊前坊 と周回しました。
時折 青空も見れ、新緑より降り注ぐ木漏れ日のシャワーを浴びながら、静かな登山道を歩いてきました。
ケルンの谷上の「シャクナゲ」は終末を迎え無残な状態でしたが、北西尾根の「シャクナゲ」はまだ見るに耐え得る状態でした。
昼過ぎ下山、15時頃久留米に戻り、シャワーとビールでした。
本日の軌跡
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- 2013/05/18(土) 08:28:01|
- 英彦山山系
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白鳥山~時雨岳周回(2013.5.12)脊梁の山、白鳥山、時雨岳に行ってきました。
熊本県/宮崎県にまたがる峰越峠より「峰越峠~稜線~白鳥山~時雨岳~時雨岳登山口~車道~峰越峠」と周回しました。
峰越峠の標高が1480mで、登山口より緩やかな尾根歩きになりますが、快晴の空の下、ブナなどの新緑の木漏れ日を浴びながら、脊梁山地の独特の雰囲気の景色を満喫した山行でした。
お目当ての「ヤマシャクヤク」は蕾から開き切ったものまでいろんな状態の花を楽しむことができ、又、時雨岳山頂には「イチリンソウ」や「ニリンソウ」の花が咲き誇っていました。
帰路、佐俣の湯で入湯して、19時すぎに久留米に戻ってきました。
本日の軌跡
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- 2013/05/12(日) 18:52:05|
- 中央山地、宮崎の山
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大崩山~鹿納山縦走(2013.5.4)春合宿2日目、宇土内谷登山口より「宇土内谷登山口~大崩山~縦走路~鹿納山~鹿納山登山口~比叡山林道(鹿納林道)~宇土内谷登山口」と周回しました。
本日も引き続き 快晴の天気で 満開の「アケボノツツジ」「ミツバツツジ」の花を愛でながらゆっくりと周回しました。本ルートは2005年にも歩いていますが、今回はアケボノツツジの最高のコンディションと最高の天気に恵まれ、とてもラッキーでした。
尚、比叡山林道(鹿納林道)は度重なる災害でズタズタになっており、鹿納谷の滑(なめ)も土砂が流れ込み、回復するには長い時間を要するものと思われます。
帰路、昨日宿泊した「鹿川交流センター つりがね」で入湯し、連休で高速が少し混んでいましたが、20時過ぎに久留米に戻ってきました。とても充実した2日間でした。
本日の軌跡

2日間の軌跡
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- 2013/05/04(土) 22:17:17|
- 祖母、大崩山系
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釣鐘山 登山(2013.5.3)5月3~4日はKACの春合宿で大崩山系に行ってきました。
1日目は 北方町鹿川(ししかわ)の「釣鐘山」に登りました。
鹿川集落より林道を進み、林道の終点の登山口より鹿川峠に登り上がり、釣鐘山を往復しました。釣鐘山の斜面は「ヒカゲツツジ」「ミツバツツジ」「アケボノツツジ」3点セットのツツジが見ごろを迎えており、快晴の空の下、いっぱいの花と周りの山々の絶景を満喫した山行でした。
下山後、日之影町の「鹿川交流センター つりがね」で一泊し、夜は懇親会で賑わいました。
本日の軌跡
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- 2013/05/03(金) 14:05:03|
- 祖母、大崩山系
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